こんばんは、カズオです。
先日、訪れた下地島空港から那覇空港へ向かい、16時頃到着しました。
その後、神戸空港へ向かうフライトが20時発だったため、那覇空港で待ち時間が4時間。
当初、那覇空港で適当に過ごそうかと思っていましたが、定刻より少し早く着いたこともあり、以前から気になっていたDMMかりゆし水族館へ行くことにしました。
・那覇空港からDMMかりゆし水族館へ行きたい人
・バスやタクシーを使った所要時間がわかる
・DMMかりゆし水族館やイーアス沖縄豊崎の様子がわかる
こじんまりとした水族館で、1時間程度過ごした後、イーアス沖縄豊崎で食事をとって、那覇空港に戻ってきたら19時頃でちょうどいいタイミングに戻ってこられました。
帰りのバスは道路が渋滞していたため、ちょっとハラハラしましたけどね。
目次
アクセス
美らSUNビーチの前にあります。
アウトレットも近いですね。
那覇空港から20分ということで、空港からタクシーで向かい、多少道路が混んでおり、30分くらいで着きました。
料金は2000円くらいでしたね。
DMMかりゆし水族館はエンタメ要素が強め
早速入ってみましょう。
タクシーを降りたら、目の前にあるエスカレーターを登ると、入り口があります。
今回、特にクーポンを持っていなかったため、2400円払いました。高いなー。
入り口を進むとプロジェクターで動画が投影される部屋へ案内されます。
ここは撮影不可で、ぜひ楽しみにしてください。
正面の壁だけでなく、左右の壁に映像が投影されるだけでなく、風も感じることが出来ます。
この時点で、遊園地のアトラクションに乗っている気分で、気分はかなり高揚していました。
アプリをダウンロードすると水槽の内容がわかります
この仕組みは感動しましたね。
アプリを水槽近くにある、このような看板にスマホをかざしてください。
BluetoothをONにする必要はありますが。
スマホをかざすと、こんな感じで表示されます。
よくある水族館は、水槽の近くにどのような魚がいるか掲示されてますが、それが全く無く、水槽を楽しむことが出来るというのは斬新でした。
魚を触ることも出来、かわいそうなくらいガッツリ掴まれていました
この水槽にいる魚は触ってOKです。
触る=タッチでしょうが、ちびっこ達にガッツリ掴まれていて、ちょっと可哀想でしたね。
ガラスの水槽を上から覗くと、浮いているような気分になります
あと、お勧めはここですね。
先ほどの魚を触れるコーナーの近くにあります。
左手から入ると、土足厳禁で靴を脱ぐ必要がありますが、そこには水槽を上から覗けるガラスがあります。
オープンして間もないからかも知れませんが、非常にクリアに見え、高所恐怖症の人は止めた方がいいかも知れません。
泳いでいるエイがしっかり見えますね。
全体を写すとこのような感じですが、ガラスが綺麗すぎて、浮いているような気分になれますよ。
ちなみに、1階に降りるとこんな感じです。
上から見るのと、正面から見るのでは全然印象が違いますね。
1階は大小様々な水槽があります
エスカレーターを降りると、小さめの水槽がいくつか並んでました。
小型な水槽
他にも水槽がありましたが、他のお客さんがいて、なかなか写真撮影が出来ませんでした。
17時頃に行きましたが、結構混んでましたね。
海中トンネル
小さい水槽の反対側に、海中トンネルの水槽があります。
反対側のトンネルに向かってみましょう。
大きくはありませんが、綺麗な水槽でした。
クラゲの巨大な円柱水槽
タイミングによって、色が変わります。
ここは意外と広く、鏡があることもあって、非常に幻想的でした。
光の色がタイミングによって変わるのはよかったですね。
クラゲと光のコラボレーションが綺麗でした。
鏡との組み合わせで、こんな演出が出来るんですね。
イーアス豊崎で夕食(おまけ)
水族館で1時間程度過ごした後、イーアスへ移動しました。
ここはイオンに出店しているお店も多く、ブラブラしているだけでも楽しかったです。
ちょうど17時半前ということもあって、夕食を取ろうとしたところ、フードコートを発見し、マグロにしました。
ここでアヒポキライスをいただきました。
わさび油は確かに数滴で良かったですね。
これが結構当たりで、お店の人が言う通りに、数滴で十分なくらい辛かったです。
マグロは美味しく、結構当たりでした。
那覇空港へはウミカジライナーを利用
当初、タクシーで帰ろうと思いましたが、偶然18時10分発のウミカジライナーが来たため利用しました。
赤嶺駅やウミカジテラスも経由するため、最終的に18時45分に那覇空港に到着予定でしたが、19時頃に到着。
道路が非常に混雑していましたが、なんとか当初の予定通り、19時には那覇空港に戻ってこれました。
これはラッキーでしたね。
ウミカジライナー以外のバスもありますが、本数は多くないため、バスを利用する方は事前に時刻表を確認された方が良いでしょう。
事前に手荷物は預けていたため、あとはセキュリティーゲートを通過し、20時過ぎのフライトで神戸空港へ向かいます。
まとめ
那覇空港で乗り継ぎがあったため、その4時間をどう潰すかが懸念でしたが、DMMかりゆし水族館に行けて良かったです。
当初、那覇空港で晩飯を食べて過ごすのが安全なのは間違いありません。
今回は一人で来たこともあり、比較的自由な過ごし方が出来ましたが、家族旅行だったらこうは行かなかったでしょう。
水族館&食事を満喫することが出来たため、那覇空港で4時間もあれば、まだ観光を楽しむことは出来そうです。
もちろん、ゆっくり過ごすと言うことは出来ませんが、急かさなくていいと思いました。
ただ、往復バスを利用したら、おそらく4時間では無理だったでしょうね。
時間の余裕が無ければ、往復タクシーが無難かな。
今度行くときは、家族でレンタカーでのんびり過ごしたいものです。
イーアス沖縄豊崎はフードコートが充実しており、今度はステーキを食べてみたいですね。