こんばんは、カズオです。
サンドリアでサンドウィッチを購入した翌日、早朝から新千歳空港で豆パンを購入しに行きました。
この豆パンは、新千歳空港の国内線ターミナルにあるショップで、コーンパンのお店として有名な美瑛選果で売られています。
このコーンパンは1日に複数回販売するため、並べば購入することは可能ですが、今回購入した豆パンは8時のオープン時に30セットしか販売されません。
今回は7時から並んで前から5番目で購入出来ましたが、混雑状況はその日によって変わりますし、7時に並んでも買えない場合もあるかも知れません。
あくまでも、7時に並んだら、どんな感じで豆パンを購入出来たか、その参考になれば嬉しいです。
・豆パン目当てで列に並んだ時の様子を知りたい人
・並んでから購入までの流れがわかる
・お勧めの食べ方もわかる
それでは行ってみましょう。
目次
7時の時点で4人並んでいました
駅に着いてからお店に直行したら、7時にも関わらず、私の前に4人並んでいました。
早速列に並びましょう。
こちらの貼り紙に沿って並んで距離を取ります。
列の先頭はこんな貼り紙があり、こちらに並んでる人は何時頃から並んでいるんでしょうね。
この時間は周りのお店も開いてません。
とりあえず、列に並んでいると、徐々に人が増えてきました。
7時20分くらいにスタッフさんからこのチケットをもらいました。
私は5番目でしたね。
1人2箱しか買えないため、この時は豆パンとコーンパンを1箱ずつにしました。
1回2箱ではなく、1日に2箱しか買えません。
既に2箱購入したら、並んでも買えないとありますが、どう確認しているんでしょうね。
7時半過ぎにはシャッター(?)が空き、店舗の様子がよく見えます。
そのまま、8時まで待つと、ようやくオープンしました。
特に前倒してオープンしなかったですね。
GoToトラベルの地域共通クーポンを利用
1セット1300円なため、2セット購入して2600円でした。
また、1セット5個入りなため、パン1個あたり260円ですね。
今回は地域共通クーポンを使えました。
ちなみにコーンパンは出来立てなため、蓋が開いた状態で渡されますが、豆パンは冷めており、蓋はされていました。
確かに列に並んでいる時に、豆パンは箱詰めしていましたしね。
この日は8時のオープン時に並んだ人で、豆パンは売り切れていました。
コーンパンはもうちょっと早く売り切れており、次のコーンパンは9時15分に発売ですね。
実食。好みは分かれそうです
早速、食べてみました。
お店の近くにテーブルと椅子が置かれており、購入してすぐ食べましたが、冷めていたため食べやすかったです。
結構厚みもありますね。
正面から見てみると、本当に豆だらけです。
中にも豆がギッシリ詰まってます。
味は甘い豆がギッシリ詰まっており、甘い豆が好きな人は好きになると思います。
いかにも豆の味を楽しむってところでしょうか。
家に帰ってから温めて食べてみましたが、温かい方がパンの生地がふわっとして私は好きです。
いろんな種類の豆が味わえ、豆好きな人にはお勧め出来ますね。
まとめ
今回は新千歳空港で限定販売されている豆パンについて紹介しました。
今までなかなか予定が合わず、もはや幻の豆パンと言ってもいいくらいでしょう。
そんな豆パンを今回、偶然購入出来たのは嬉しい限りですね。
ただ、個人的な好みとしてはコーンパンの方が好みです。
このようにマヨネーズを付けた温かいコーンパンは最高ですね。
妻は豆パンが好きと言っており、好みが分かれる番人受けするとは正直言いにくいでしょう。
ただ、この数年間、どんな味かずっと気になっていたため、ようやくモヤモヤがすっきりしました。
お店の方と少し話しましたが、遅くとも8時半には無くなるようです。
この日は8時で無くなりましたから、比較的早めに売り切れたわけですね。
8時頃に並んだら、買えるかどうか微妙ですから、やはり早めの時間に並ぶのが間違いなさそうです。
ぜひ、豆パンが気になる方は、早めに並ぶようにしてください。
現状では、1日に30セットしか販売されないため、早く列に並ぶくらいしか対策はなさそうですね。
あとは、電車が遅れる場合に備え、千歳市内のホテル、特に新千歳空港内にあるエアターミナルホテルに泊まると言うのは検討に値すると思います。
私は6時過ぎの電車に乗って札幌駅を出発したくらいで、もっとゆっくり寝たかったですね。
他にも豆パンを購入した8時過ぎに、開いていない食事やお土産のお店は多く、そちらも検討している方は注意が必要です。
私も豆パンを購入した後、お土産を買いたかったですが、目当てのお店は10時オープンということで、空港内をぶらぶらしてました。
もちろん、開いているお店もありますが、一部専門店は開いてません。
そういう意味でも買った後の予定についても、色々と考える必要があった、豆パン購入記でした。